
美しく、香り高く、甘い。南魚沼産コシヒカリが美味しい理由
見た目にも美しく、大きな粒と透き通る白さ。
立ち上る、やわらかで水々しい香り。
程よい歯ごたえとモチモチ感、そして口いっぱいに広がる深みのある甘さ。
当農園のコシヒカリは、
その美味しさをあらゆる感覚を通して感じることができます。
なぜ美味しいのでしょうか?

清らかな雪解け水
八海山の山裾にあたる当農園の一帯は、冬は豪雪地帯となり、
2階の屋根に届くほどの雪が積もります。
その雪解け水は山の恵みをいっぱいに含んで、伏流水や湧き水となって、
田植えの頃には満々と田んぼを潤してくれるのです。

寒暖の差が米を甘くする
南魚沼は、八海山をはじめとする山々に囲まれた盆地です。
米が育つ夏場は、日中は暑くても、夜から朝にかけて冷え込みます。
夜冷え込むことで、稲がお米に糖分を蓄えることができるのです。
この寒暖の差が米の食味を上げています。

コシヒカリが『コシヒカリと呼ばれる前』から育ててきました。
当農園は、南魚沼の地で二百余年米農家を営んできました。
先々代が作農していた昭和28年、
当時開発中だった「越南17号」と呼ばれていた頃からコシヒカリを育ててきました。
栽培のコツや鮮度・安全管理方法など、
長年に渡るコシヒカリ農で積み上げてきたいろいろな知恵が受け継がれています。
当代は積極的に他の農家さんや他業種の方々とも交流し、
さまざまな知恵を栽培に取り入れながら、次世代に引き継ぎながら
より美味しい米作りに励んでいます。

田んぼの力を生かした米作りをしています。
当農園では、自然の力を最大限に引き出すため、
ひとつひとつの田んぼに対してきめ細かい対応をしています。
土壌の力や稲の生育状況に合わせて、細かく水の調整や肥料のやり方を変えるなど
手間暇かけて、その田んぼに一番合った方法で育てています。
稲たちは元気にすくすくと育ち、美味しいお米を実らせてくれます。

『自家製米』で新鮮にお届けする、産地直送の『単一農家米』です 。
当農園では精米設備を完備しており、ご注文を受けてから、精米作業に入ります。
他の農家さんの米が混じったりせず、
当農園の純コシヒカリ100%を、香り豊かな精米したての状態でお届けします。


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